上級者は使い分けている!「クッキー系アフィリエイト」と「ASPアフィリエイト」の違いとは?

アフィリエイトには、報酬の発生の仕方により、大きく2つのタイプがあります。

 

■広告がクリックされた時に報酬が発生する→「クリック報酬型」(グーグルアドセンスなど)

 

■広告がクリックされた上で、成果(ユーザーの購入や申し込み)が上がった時に報酬が発生する→「成果報酬型」

の2つです。

 

そして、「成果報酬型」には、これまた大きく分けて2つのタイプがあります。

 

それが、

 

□クッキー系アフィリエイト

 

□ASPアフィリエイト

 

の2つです。

 

有名な楽天アフィリエイトは、クッキー系アフィリエイトASPの代表格になります。

 

では、クッキー系アフィリエイトとは何でしょうか?

 

たとえば、サイト訪問者がアフィリエイト広告をクリックはしたが、その時にその商品を購入しなかったとします。

 

しかし、一定期間内(ASPによって日数が決まっています)にその広告主の商品(別の商品でも可)を購入した場合、その広告を貼ったアフィリエイターに成果報酬が発生するアフィリエイトです。

 

※クッキーと呼ばれる、パソコンに記録が残る仕組みが利用されています。

 

具体的な例を見てみます。

 

サイト訪問者Aさんが、アフィリエイターBさんのサイト上の楽天アフィリエイトのX商品の広告をクリックしたが、購入しなかった。

次の日に(どの広告も経由せずに)楽天のサイトに行き、Y商品を購入した。

この場合、Y商品購入のアフィリエイト成果報酬がBさんに発生します。

ただし、Aさんが購入前に、別のアフィリエイターCさんの楽天アフィリエイトの商品の広告をクリックしてから購入した場合は、成果はCさんのものになってしまいます。
(クッキーの上書き、という現象です)
(つまり、一番新しくクリックされたアフィリエイターのクッキーだけが有効なのです)

 

楽天アフィリエイトの場合、クッキーは30日間有効です。

 

Aさんが一度Bさんの広告をクリックしたあと、他のアフィリエイターの楽天アフィリエイトの広告をクリックしない限り、(つまり、クッキーの上書きが起こらないかぎり)Aさんの(またはAさんのパソコンを使う家族などの)30日間の楽天での買い物は全てBさんのアフィリエイト成果になります。
(ただし、一度購入したらクッキーはリセットされます)

 

これがクッキー系アフィリエイトの仕組みです。

 

楽天アフィリエイト以外のクッキー系アフィリエイトASPは、Amazonアソシエイト、電脳卸、インフォトップなどがあります。

では、成果報酬型のアフィリエイトのもう1つ、ASPアフィリエイトとは何でしょうか?

 

ASP系アフィリエイトは、よりシンプルです。

 

クッキー系アフィリエイトでは、最初の広告がクリックされれば、どんな商品が売れてもアフィリエイト成果になるのに対し、ASP系アフィリエイトでは、クリックされた広告商品そのものが売れないと、アフィリエイト成果になりません。

 

クッキー系アフィリエイトよりも成果に結びつく確率は低くなりますが、その分、成果が出た時の報酬額は、クッキー系アフィリエイトよりも高く設定されています。

 

※クッキー系アフィリエイトの報酬率は、1%~3%
(ASPにより異なります)

 

※ASPアフィリエイトの報酬率は、一般的に1%~100%くらいです。
(商品により異なります)

 

ASPアフィリエイトの代表的なASPには、A8ネット、アクセストレード、アフィリエイトB、バリューコマース、リンクシェア、トラフィックゲート、Janetなどがあります。

 

ASPの分散というテーマの時にも説明しましたが、特定のASPに依存するのではなく、バランスよく利用することが大事です。

 

そのバランスを考える時に、クッキー系アフィリエイトと、ASPアフィリエイトの報酬割合が、できるだけ均等になるのが、理想的なバランスです。

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